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神戸六甲のアンティークショップ Antique L'armoire de TSUBAKI

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2016年 03月 01日

V&A museum

毎回駆足での滞在となってしまうV&A museum。

今回はじっくり見てきました。

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south kengington駅から続く地下道にはミュージシャンが。
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毎回必ず見るのがファッションの展示。
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1920年代のファッション。
若いころからこのテイストが変わらず好きで、このお洋服の写真を毎回撮ってしまいます。
あぁ。ウットリ。

そして一番好きなアイアンの柵などのコーナーへ。

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デコラティブなものも多いのですが、これがとても気に入ってずーっと見ていました。
職業柄、英語がわからなくても「何年ごろのものか、どこのものか」というのが気になってしまします。
こちらはドイツのものだそうです。
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中にはロミオとジュリエットを連想させるような美しいバルコニーも。

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この椅子にずーっと座ってぼーっとしていました。
(この椅子すき)

博物館での楽しみ方は人それぞれなのだと思いますが、
わたしは「あぁ。これほしい。これかわいい。これ美しい。」
と、なんともミーハーな楽しみ方をしています。

陶磁器の展示やガラスの展示もとても面白く、お勉強にもなりました。

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ガラスの展示室でひとりになったところをぱちり。
こっそり鏡にうつっております。

日本のものの展示もたくさんあり、やっぱり日本のものを見るとホッとします。
海外にいると、「わたしは日本人なのやな」といつも強く感じます。

大英博物館に行くと、圧倒されすぎていつもなぜか気分がわるくなってしまうわたしですが、
V&Aはなんともゆったり楽しめる場所。

また今度もゆっくり行きたいなぁ。



by larmoiredetsubaki | 2016-03-01 16:51 | □買い付け日記


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